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Python プログラミング 超初心者練習帳3~プログラムエディタウインドウ編 [PC : Python]

インストールした Pythonで プログラムを書いてみる

プログラムを書き込む場所が必要なので 2か所ご紹介

1.Pythonの公式ページのエディタウインドウを使ってみる
その場でプログラムの実行を試すことができます。

前回の公式ページ




ここの 黄色い>_マークにカーソルを合わせると「Launch Interactive Shell」が出てくる

Python-10-1.JPG


Python-10.JPG



クリックすると こんな画面になります。

Python-11.JPG



ちなみに こちらのURLだとダイレクトに開きます。





2.ダウンロードしたPythonファイルの中にある 開発ツール IDLE を使用する。(おすすめ♪)

右下の 「スタートボタン」をクリックして プログラムの一覧を出す。

Python-8-1.JPG


「P」の項目まで スクロールダウンする。
「Python3.7」フォルダーを探す (数字はバージョンで変わっていきます)
見つけたら、そこをクリックして開く
「IDLE」と書いてあるところをクリックして 開く

Python-12.JPG



 Python 3.7.1 Shell というウインドウが開きます。
ウインドウには 文字が書き込まれています。
内容は バージョンやライセンス情報などで 書かれているなあってみるだけでOK
そして 最終行には 対話モードでプログラム入力を促す「プライマリプロンプト」(>>>)が表示されます。

Python-13-1.jpg


Python Shellウインドウは 対話モードなので この後ろに プログラムを書き込んだ後 エンターキーを押すとすぐにその結果が表示されます。

Python-13-2.jpg



プログラムを書いたら エンターを押す


Python-13-3.jpg


 こちらは 短いプログラムや 作業中のテストで すぐに結果を知りたいときに使うと便利です。

長いプログラムなど、エディタにプログラムを書き込んでファイル保存し、まとめて実行する場合

Fileから New File を選択すると もう一つウインドウが開きます。

Python-12.JPG



Python-13.JPG
 

同じように見えますが 最初に開いたウインドウには文字が書き込まれています。
そして 左上にロゴとPython 3.7.1 Shell とありますから Pythonシェルウインドウです。
このウインドウには プログラムを動かした結果が表示されます。

Flileから 開いたウインドウは 何も書かれていません。
左上にはロゴと Untitledと書かれています。
こちらは テキストエディタの機能があり、プログラムを書き込むことができます。
また 書いたプログラムを名前を付けて保存することができます。
こちらがエディタウインドウです。

 見た目は同じようですが、プログラムを書くウインドウと その結果を出すウインドウと役割が分担されます。手順は次の通りです。

1.エディタウインドウに命令文を書く。
2.ツールバーメニューからRun [>] Run Module を選択する。

Python-14.JPG



3.プログラムを保存していない場合メッセージが出るので OKをクリックする

Python-15.JPG



4.保存する場所とファイル名を書いて保存をクリックする。

Python-16.JPG



5.Pythonシェルウインドウのほうに結果が出力される
 ======で囲まれた 文字(保存した場所やプログラム名の記載されている欄)の後ろに結果が出る

  
Python-17.JPG



この 一番最後の方法で 実際に 短いプログラムの作成練習をしていきます。










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