Fusion360 エクスポート Blender＆XISMO２

Fusion360 でモデリングした後　別の３Dソフトにエクスポートしたいのでその覚書

Fusion360　エクスポート形式
　アーカイブファイル　（.f3d）
　IGESファイル（.igs,.iges）
　SATファイル（.sat）
　SMTファイル（.smt）
　STEPファイル（.stp,.step）
　STLファイル（.slt）

（注意）
　エクスポートは　ファイル　⇒　エクスポート　⇒　ファイル名の確認　⇒　タイプを選択する。
　ただし　STLファイル（.slt）は、ファイル　⇒　３Dプリント　
　　⇒3Dプリントしたいモデルを選択し「3Dプリント ユティリティに送信」のチェックをはずして「OK」をクリック
　　⇒保存したいフォルダを選んで保存する。

XISMO2
インポートできる　ファイル形式

エクスポートできる　ファイル形式

　
　XISMO２には　STLファイル（.slt）をインポートできる。



Blender　（入れているAdd onによって多少の違いがあります。）
インポートできる　ファイル形式

　　

エクスポートできる　ファイル形式

　Blenderには　STLファイル（.slt）をインポート＆エクスポートできる。

　そして　もう一つ・・・・　Blender用のアドオンを発見♪
　　Fusion360 　アドオンの追加の仕方は　次回に＾＾

Fusion360 第2回 シャンプーボトル

第2回目　なにをつくろうかな～って　ぐぐっていておもしろそうっておもったのが　こちらのサイト

【3D CAD】Autodesk、Fusion360のはじめ方 – 応用編 １-
　　https://reerishun.com/makerblog/?p=239

　これをみながら　作ってみたのが　こちら♪

　ちょっとむずかしかったのは、オブジェクトを本体とポンプの部分に分けるところ
　押し出し機能を作るときに　本体は　「結合」でつくっていくけれど
　ポンプ部分を改めて作るときには　「新規ボディ」にすること

　あとは　選択するときに　どの部分を選択したのかきちんと確認する
　複数の選択するときの方法　かな

　こんなのができました＾＾

Fusion360 初製作～丸い穴の開いた箱

Fusion360　こちらのチュートリアルのサイトを参考にして　はじめて　つくってみたのが　これ♪

　もともと　丸い円形に　立方体の中心を抜くものだったけど　なんか　穴をあけるのがおもしろくてこんな形に＾＾

　外観（マテリアル）は、中心部の丸いところが　艶ありの真鍮　立方体は桜材です。

　最初に　丸く抜くとろ　中心がずれちゃった。。。。　どうしたら　真ん中になるのか要確認


　　確認事項　
　カーソルをそ～～っともっていくと　中心にくるとカーソルが十字マークになって点線が出てくる

　そして　立方体の中心に円をくりぬいたのが　こんな感じ
　今度は　ガラスとLEDライトのブルーのマテリアルにしてみた＾＾

　　

Fusion360 ダウンロード

　お友達に　Fusion360という　3D CAD/CAM/CAE ソフトウェア（プロダクトデザイン向けのクラウドベース）　を教えてもらったので　ちょっと練習してみようかとインストールしました。

　無償体験版がでていたので　そちらを使ってみます。

下のサイトから　無償体験版をダウンロード　をクリックです。

　　https://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/free-trial

最初に　登録画面が出るので　必要事項を記入します。
全部記入しないと　登録できません。
私は、個人の使用なので　法人、団体名というところ　書けなくて。。。None（なし）と書かせていただきました。これでも　登録はきちんとすることができました。

登録情報の記入が終わると　ダウンロード画面が出てきます。

そして　ダウンロードをクリック♪
　クリックしても　うまくDLできなかった場合は　もう一度ダウンロードをすることになります。
私も　一度目はなぜかうまくいかなくて　ずっと　ダウンロード中になってしまいました。
途中で止まっているデータを　ダウンロードのフォルダーから削除して　再挑戦。
2回目で　ちゃんとダウンロードおよびインストールをすることができました。
　
　インストールをしたら　AUTODESK共通のアカウントを作成します。
作成したときの　メールアドレスへ確認メールが届くので　それをぽちっとして登録終了。
　
　Fusion360へ　サインインして。。。。。
　　さてさて　　たのしい３Dモデリングのはじまりはじまり～～♪　　のはずｗ